経営計画は、「先々の事はわからない。面倒くさい。そんなもん役にたたん。」という声を聞くこともあります。しかし、土屋的には作成するべきだと考えます。経営者並びに幹部社員、従業員が意思統一をして決定するものです。
経営者と社員が一丸となり、会社の将来を考える。これが一番重要です。言い換えれば、社長と社員さんとのコミュニケーションツールです。社員の皆さんと、会社を大きくする夢を語り合う機会、一体感を提供してくれます。
中期計画(5ケ年)にて大まかなイメージを描き、その為に今年(一年)は何をしよう、具体的数値目標を決めよう。そして一年後達成度は反省点を模索し、来年に生かそう。と方向性の確立をしましょう。勿論、土屋も立案、企画、作成にご協力いたします。
会社の経営成績を把握する為には、正確な数字作成は必須です。数字はウソつきません。そして経営者様がその数字を理解できなくてはなりません。
近年の税制法改正により、会計処理が複雑化してきておりますが、流される必要はありません。処理を複雑化して、間違えては意味がないからです。お客様にとって大事な数字から重点的に処理し、理解していきましょう。
お客様ごとにオーダメイドにて経理の簡素化~合理化(ファイリング、帳簿の記載等)までのプロセスを企画・立案致します。土屋の得意分野です。
ともかく早めの決算対策が必須です。企業の発展においては利益を出し、財務基盤を大きくする事が不可欠です。外部信用力の強化においても同様です。
しかし、利益がでると税金が発生します。(単純に利益の35%です)よくある節税対策が「決算の締め直前に買い物して経費つくる、お金は残らない、税金払えない」です。勿論間違いではありませんが、これでは会社は大きくなりません。資金も残りません。
事前に利益予想ができていれば、納税資金の準備、税金対策など、ゆとりを持って行う事ができます。逆に決算月後においての対策もあまりありません。せめて決算月以前にわかっていれば対策はあったのに・・・これもよくあります。
土屋のサービスプランのすべてに、決算対策は、当然含まれております。勿論、無駄な税金は払わせません。お任せください。
キャッシュフロー(資金繰り)は、経営における最重要項目です。「利益あって銭足らず」では、利益の実感もなく、何のために働いているの?と疑問をお持ちになられる経営者も少なくありません。
その為に、キャッシュフロー表を作成し、時期による大きな支出がある月の把握や債権回収の適正化や支払余裕額(設備投資や新規借入の判断材料になります)の事前認識が非常に必要となります。
・ 温度差のない税理士
・ 小回りの利く税理士
・ 相談相手となる税理士
・ 他士業ネットワークを構築
・ 情報収集能力を高める